今日は仕事中なぜかふと叔父のことが頭に浮かび、しばらくの間小さい頃の思い出だのなんだのそういったものが頭の中をぐるぐるしていました。
親戚の中では一番そこの家と交流があったんですよね。
叔父がレストランを経営していて、小さい頃は母がそこに手伝いに行っていたので幼稚園が終わると家じゃなくてそっちに「ただいま~」と帰っていたんですよね。
おやつに叔父が作ったリーフパイやプリンをもらったこともありました。市販の洋菓子が嫌いな私ですが、叔父の作ったものはおいしかったな・・・
【追記】
24日朝になって母からメールが入り、23日17時20分ごろ(ちょうど私が叔父のことをあれこれ思い出している頃)叔父が亡くなったそうです。
咽喉癌で手術をしたということは聞いていましたし、来年の桜を見ることはできないだろうという話も聞いていましたが・・・
そういえば母方の祖母が亡くなる前にも、なぜか賛美歌が頭の中にふっと浮かんでしばらくその状態が続いたんですよね・・・祖母はクリスチャンじゃないのに。(父方の祖母はクリスチャンだったけど)
その賛美歌というのが父方の祖母が亡くなったときに一度歌っただけのものだったのですが・・・なぜそんな歌を急に思い出したのかわかりません。
こういうの、虫の知らせというんでしょうか。
※そういえば、人が亡くなったときに「ご冥福をお祈りいたします」というお悔やみの言葉をよく聞きますが宗教によっては(浄土真宗とか)その言葉はNG。テレビでアナウンサーがごく普通に使っている言葉なので「いいんじゃない?それで」って思ってしまいますが、浄土真宗では「この世での死→極楽浄土に生まれ変わったこと」なので冥土を彷徨うことはないというように聞きました。こういうときのマナーって難しいですね・・・
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